11月1日 もみじ湖へ
10月31日 カボチャ
10月30日 皆ドングリ
30代「どんぐり」と言う同人雑誌を年に2回発行しているグループに誘われました。医師・画家・建築家・大学関係者等経験豊富な方々が集まったサークルでした。「団栗の背え比べ」皆一並びのドングリだと諭されて・・・文学的才能など皆無なのに“盲蛇に怖じず”で参加することになりました。特に編集に携わった女性はYさんSさんと私の3人でした。 あとは高齢で 教養の高さや立居振舞に憬れて下手な話など出来ませんでした。 編集会議が終わるとYさんはお茶器などの後片付けなどは決してせず 妙にしなを作り先生方に甘えてばかりでした。それで母に皆が「Yさん Yさん」と言って面白くないと愚痴ったことを覚えています。其れより机の一つも布巾で拭けばいいのにでも水仕事は一切しなかった。 バンドエイドを巻いた指を見せて・・・あんな風に異性に甘えて媚びを売るんだと彼女を毛嫌いしました。いまおもえば・・・・礼儀知らずで身勝手な色の違ったドングリだっただけなのに。女の嫉妬心は人格を狂わして怖い。
おびただしいドングリ。 これだけの実を生らせて・・・降り敷くように落としたのだから 一面に小苗が出てもよさそうなものを???? 里山や森奥ではリスなどがドングリを抱えて落葉の下にあちらこちらに隠して実をくれた親木に恩返しするのだろうけど・・・・リスの居ない北の丸公園に虚しい実を撒く。 報われない行為程切ないが・・・これも必然なのだろう。水晶玉で正気を吸い取られて燃焼し尽くしたカラスが道草に夢中になって立ち向かえるか????は 今は問題ではない。行動あるのみ。決めたんでしょ自分でこのドングリになろうと・・・・
10月29日 結ぶ
今朝はいけません。 昨日からの腰痛が辛く無気力です。 昨日色々と植木の世話で力仕事で終わり 夜はオリーブさんと 長い事お喋り。これが2人共ストレス発散・憂さ晴らしです。 最近PC画面共住して グーグルマップで色々な所を見ています。 私は自分の散歩道を「トコトコトって歩くの」と話します。すると自宅周辺がいか自然に恵まれているか分かります。以前皇居は邪魔だと言う意見が有りましたが 東京にとって空気清浄機の様な宝です。
10月28日 棘も色々
冬に向けて 思い切って植木の植え替え等済ませることにしました。 始めるとこれもあれもとなり大仕事になり腰に痛みが来ました。(暫く横になりましょう。) でもあまり寒くなってからでは植物も痛みます。 また全ての植木鉢をベランダに出して水撒きをして 取り込みました。残念ながらトックリランだけは・・・・ごめんなさい。
サボテンも大きく成って・・・・どうするんだろう???と不安になりますから決して新しい鉢は買いません。
柔らかそうな針が・・・冗談じゃあない縫い針と同じ硬さ 危ないサボテン。
10月27日 芳香
風蘭の仲間らしいのですが・・・別ものだと思っていました。 と申しますのも 株が増える気配が有りません。 風蘭は新い株を作り大きく丸くなりましたがこの株は・・・増えないで大きく成りました。 どうやらルーネスネアリー???のようです。とても良い香りがします。 夕方ボケーとしていますと微かな香りを夕方の湿度が届けてくれます。明日は雨が降るのか??
10月26日 東京ステーションギャラリー
東京駅北口でバスを下車。 長い事来たかった東京ステーションギャラリーに向いました。日曜美術館で見て・・・なんとかやっと来た次第です。 以前はもっと南口寄りだったように思っていました。
東京駅北口ドーム 東京駅改修工事を終えた2012年頃見に来てます。12支が配置されていたことに驚いたことを覚えています。美術館からぐるり回廊が有りますが高所恐怖症の私は遠慮しました。
衝撃的なレンガの室内。 カメラ禁止でしたが作品展示場以外は撮影許可が出ています。 絵を見た後 次の展覧会迄待てず。入り口でカメラを持ってはいりたい旨伝えましたら快く許可を貰いましたので一度退出してロッカールームからカメラを持って来ました。 楽しみな美術館を見つけました。
10月25日 カラスのあーちゃん
10月24日 面壁九年
2011年ブログを始めるにあたっての御挨拶は バカラの招き猫でした。「showの水晶玉」は 12年と言う節目に 心残りなく閉じることが出来ました。
2023年新しくブログを始めるにあたり御挨拶もバカラと験を担ぎました。 「showの水晶玉」は酒命さんにお世話わになったブログですが 又此処でご指導をお願い致しました。 壁紙等一新して「カラスの道草」を紡ぐ準備をしました。ここ数日「解らない 解らない」と喚き続け・・・パソコンの向こうの酒命さんを困らせ続け 自分も諦め始めてやっと此処まで来たのは一昨日の事です。これから少しづつ手直ししながら育てたいと考えております。 道草ですから・・・・気の向くまま 勝手気ままな寄り道をしたいと思います。 今後とも仲良くお付き合い願えましたら幸いです。
達磨大師と言うと・・・・「面壁九年」と言う言葉を思い起こします。 あと9年頑張れるか??? 手も足も出ないか??? 七転び八起きの達磨です。やってみなけりゃ判らない。