5月8日    モミジのプロペラ

 歯科医院へ 「奥歯に少し磨き残しが有りますから注意してください。」あ~あ 少しなまけてたよな~~~身に覚えがあります。 メンテナンスをしてもらってマウスピースも異状なしで・・・額関節症は落ち着いています。歩いて神田駅から日本橋に出る予定でしたが・・・駅まで来ると疲れました。昼時の神田西口商店街は相変わらず混雑してサラリーマンの街でした。此処の煩雑さは半端無いです。


モミジの種  プロペラがクルクルとまわりながら飛ぶのを何度か見ています。 可愛いものです。

















5月7日    赤と黒

雨の中午後3時半に地下鉄乗り換えて 美土代町の内科診療受診に出かけました。 午後に外出することは極力避けていますが 薬が無くなり予約がやっととれましたので 必死で出かけました。 薬を貰い帰宅する頃には 寂し気な夕暮れとなりました。こんな時間帯に歩いたのは会社にいた頃の事。あの頃は往復歩いて通勤していたな~~~ 恵美ちゃんの店で夕飯食べさせてもらった。 恵美ちゃんの料理はおいしかったし恵まれた食生活でした。 懐かしい!! 出来るなら会いたい。


代官町通り側に交差点を渡ると・・・シャリンバイの垣根が緩い坂に植わっています。




ナミテントウ     てんとう虫と言うと赤地に黒い星がついていますが・・・此処何日かは 黒地に赤のこのナミテントウばかり見て 赤地のてんとう虫をまだ見ていません。














5月6日     エンドレス サマー

 呆気ないもので連休も最終日。 何しろ猛烈社員が当たり前の時代は過ぎ  家庭サービスを重視する今どき どちらにしても父は疲れる。 この時期を乗り越えて安堵している男性陣の多い事だろう。 明日から暫く雨が続きそう・・・代官町通り~北の丸公園~竹橋~日本橋で食事をするつもりでしたが デパ地下で買い物して いつもの通りに帰宅しました。万歩計を見ると 7835歩意外と歩けたわと安心しました。


千鳥ヶ淵緑道に入るとすぐにこの紫陽花が目に付きます。 いいじゃないですか・・・「エンドレス サマー」優し気な少し黄色が入ったアジサイは名前からして新鮮でした。














紫陽花は日本原産と言われて シーボルトが 恋人のお滝さんの名をとって「ヒドランゲニア オタキ草」と命名したと以前にはそう説明されていましたが 昨今はややこしいです。









5月5日    端午の節句

五月晴れ・・・・この時期よく山に行きました。樹林帯がハイマツ帯になり 岩場になって行く過程が苦しい中にも・・・山頂に近づいたと楽しみでした。又白樺の林から ダケカンバの林になって矢張り高さを感じることが出来ました。 谷川岳のマチガ沢にスキーに行ったのもこの時期でしたが 今は雪が残っているのだろうか?


土鈴です。  これも・・・・何年前の事か覚えていませんでも5月には必ず飾ります。















思い出すこと

神田の2階に床の間が有って 弟の端午の節句飾りが並んだ・・・・父の妹夫婦がうらやましがって やがてのぼり旗飾りなどが貰われて行って 最後に鍾馗様の人形だけが飾られていました。今聞く所によると ハルさんの所にもらわれて甥の所にあるようですが75年になるでしょうか??被り物がパッカとずれて其処には髪の毛が無かったことを覚えています。見事な錦の着物を着て立派な鍾馗様でした。







 












5月4日    小判草

出掛けようとすると・・・かならず何かが無い。 パスモだったり水筒だったり今日は日焼け止めの化粧品が見当たらない。 確かベージュ色のチューブだったと思うけど  青いのならあるがあんなものが無いのがおかしい??? 仕方ない青い日焼け止めを塗って出かけました。 日比谷まで歩いて元気なら銀座にと思っていましたが 暑さで疲れはて帝劇の地下で丸亀製麺に入りうどんを食べて帰宅しました。 好きなレンコン・サツマイモの天ぷらが有りません。 野菜が高値だと喚いていたな~~~ 私には関係ないと思っていたのにとんでもない。 丸亀製麺で野菜の天ぷらが消えるなんて驚きです。


小判草   この草不思議です。今日桜田通りを歩いていて驚くほど繁茂しているのを見ました。 北の丸公園の花木園に少し生えていたのに・・・昨年だってこんなに見ることはなかったに・・・・何しろおかしい???   今日は風が強く小判草は海藻のように波打っていました。























5月3日    白藤の花

空気が乾き気持は良いのですが 風は冷たかったです。 昨日サボテンばかり買ってきて冷蔵庫寂しい限りですのでスーパーマーケットに買い出しに行きました。 店内もガラーンとして活気が有りません。年に一度の連休ですから 皆さんお出かけなのでしょう。街中も静かです。

まるで巨大な壁の様な藤棚・・・後ろを歩いてみましたら7本ぐらいの藤の木が並んでいました。藤は水を好むと聞いたことが有りますが 下の水面に美しい姿が映るように工夫されていました。













 


20代だったと思いますが「牛島の藤」を何度か見に行きました。 駅からてくてく歩いて大きな藤棚に驚きましたが もっと驚いたのはその花房の長さでした。 帰りにオムライスを食べた事を薄っすら思いだしますがオリーブさんと行ったような気がします??? あの藤の幹の大きくうねった姿も異様でした。 もう一つ・・・此の「奇跡の大藤」は・・・日本舞踊で藤娘を初めて見た時の舞台中央の藤の絵を思わせるような佇まいでした。







5月2日    奇跡の大藤

 朝早くにハルさん夫婦が迎えに来てくれました。 あしかがフラワーパークへ藤の花を見に行きます。 以前も行っていますし・・・ニュースで大混雑を報じていますので 余り乗り気ではありませんでした。 世間がゴールデンウイークと騒いでいるのに・・・少し寂しい!! ところが往復交通は渋滞無し。 切符並ぶことなく買えて入園出来て呆気ない程 でした。中に入ると・・・いくつもの藤棚が以前よりはるかに規模が大きく成っていました。初めこそ藤見客は少なかったですが 瞬くうちに混雑し始めました。長居は無用です。


見事な花房「奇跡の大藤」と言われていますが この花の房を咲かせて藤は枯れないのだろうか?? 樹齢160年の大藤は鬼気迫るものが有りました。