12月26日    季節は進み・・・

今年最後の医療機関です。内科・歯科・耳鼻咽喉科そして眼科です。 これで薬を貰って一役終わりました。 帰りにドウエ イタリアーノで生ハムとパルメザンチーズの乗ったラーメンを頂きました。リゾットがついていて左右の若者はスープ迄完食でした。私は少しリゾットを頂きましたら店員が「ラーメンのスープをかけてお召し上がりください。」と教えてくれたので・・・・美味しかったです。此処が自宅から遠く足の便が悪くて良かったです。 さもないと毎日ここと八千穂に行くことになりそうです。   


大手濠緑地 少しお濠に飛び出した緑地です。子供の頃から此処でクチボソやライギョを釣ってる年上の子についていって・・・親に叱られました。もう一段水面すれすれのところに足場が有りました。 此処の震災銀杏は有名です。大きな傷があって痛々しい姿ですが春には元気に赤ちゃん銀杏を芽吹かせて 生命力の強さを感じさせました。その前に和気清麻呂 像が立って皇居を見ています。 5・60年前と何も変わっては居ません。




姫鶴蕎麦  霜焼けした様に色が濃くなりました。





ツワブキの花  黄色の花はいつ見ても元気です。






12月25日    もみの木

 午後になって買い物に出かけました。 外出は午前中にしかしませんでしたが・・・今日は昼食後 必要に迫られての外出でした。メモを見ながら店内をうろうろして 最後が難関です。 会計は自分でバーコードを読み取り処理しなくてはなりません。これって・・・・高齢者には来るなって言ってるように感じます。


色々思い出があります。 毎年何処かから捜してきます。 不思議な部屋でよく物が無くなり毎日のように探しもので慌てますが 一年に一度の物はどこに有るかを覚えていま。








昔昔 ハルさんが フェルトで手作りしましたもみの木です。未だ私が持っているとは知らないでしょう。









これは母が金のビーズをワイヤーに通して作ったもので・・・・華やかにするため飾り物を着けて懐かしい。

この時期世間の浮かれ具合を斜めに見ていますが・・・・子供の頃駿河台下の教会に通っていました。年齢で分けられた部屋でお話を聞き楽しかったのでしょうが・・・日曜日の礼拝で回ってくる献金のお盆に不信感を抱きました。お小遣いを貰えない子供も居ます。 母に小銭を貰って行きましたが 我が家の経済を知っている私には申し訳ない思いでした。お賽銭箱は投じたお金が見えません・・・1円でも1万円でもです。でもあのお盆は間違っていると今でも思っています。