1月 21日   蕗の薹

 朝から雨が降っていました。 昔年寄りが 「(御湿り)が来たからもう春だ」と言ったのを覚えています。乾燥した空気が雨で潤い ものの芽が動き始めるのでしょう。


私は蕗の薹が大好きで 郊外の物産館で見つけて買ってきましたがいつも大事にし過ぎて忘れてしまいます。 下のようになったら諦めなくてはなりませんが 外の葉を剥いて うどんに刻み入れ 香りだけは食べます。




















こんな蕗の薹を初めて見ました。  このまま保管できないかな~~~~














1月20日    ミハノビッチ バリエカータ

都内でも霙が降るかもしれない・・・滑って転んだら大ごとです。午前中に食料買い出しにデパ地下迄行きました。あれもこれもと思っても最近は待ち帰えれないと自覚しましたから少しは諦めます。「只今戻りました」自宅に帰ると大きな声で言って「褒めてあげたい」と付け加えます。本当にホッとしてやれやれです。あとは食べるだけ・・・・港の鼠のように食料ため込みます。


大きな棘に身を守られているようなサボテン。 ピンクの肌が珍しいです。




このモコモコの「刺座」を持ったものをサボテンと分類するようです。



身を守ると言っても・・・良く自分に刺さらないものだと感心します。

 


 
花が咲くと思って買いましたが・・・・なかなか花は咲かないようで 5月6月頃のようです。花は黄色いと書いてありましたが 小さな蕾も大きく成ったらと思いうと楽しみです。