11月7日    釣太鼓

昨日来の天気の急変で 耳が・・・・今朝は耳鼻咽喉科に診察に行きましたが 患者はひっきりなしの混雑 待たされて昼になり・・・サラリーマンが流れる坂道を帰宅しました。気持の良い気候です。


靖国神社の奥から搬出するために持ち出されていました。  この後美しい布に包まれた和琴が立てかけられましたが・・・・お邪魔になると思ってその場を離れました。 





「どうぞお撮りください。」ご親切に許可が出ました。
雅楽の三鼓の楽太鼓の一つで 釣太鼓と呼ばれる太鼓です。  
金属の火焔飾りを付けた木枠に 太鼓を吊り下げてあります。雅な楽器です。




















超絶技巧   続き

昨日 着物を解いて 水洗いして(水に入れると布のちじみが終わり 洗濯に耐えられます。) 以前準備したものと2着分をアイロンをかけて 今日裁断を始めましたが・・・まあ~~~ガッカリです愚図愚図とはかどりません。でもこれが終われば・・・後はチクチク縫うだけ 座っていて出来ます。 お昼を頂いて夕方まで頑張りましょう。


木彫  大竹 亮峰  月光

花瓶に生けられている 月下美人は木彫で蕾の形から花瓶に水を入れると水を吸い上げて・・・・開花するそうです。大きな大きな花は鹿の角で出来ています。





木彫   真栄原 冬樹   スルメと茶碗
このあたりになると超絶技巧が何なんだか解らなくなってきました。  スルメを吊るしていた洗濯ばさみと金具迄1本の木材で切り込んであるそうです。 炙って食べたいと思わせる干し加減の見事なスルメでした。





金工   吉田泰一郎  夜霧の犬   木彫ではありません。 彫金を駆使した金属パーツ を組み合わせたようですが 軽々と柔らかく風を受けてたなびきそうでした。






ガラス   青木美歌    あなたと私の間に






木彫・牙彫     鳩の親子