いちご白書をもう一度で・・・・もう一つ思いだす映画音楽が有りますダステーホフマンの「卒業」あれも嫌っと言うほど流れていた。 ミセス・ロビンソン。
千鳥ヶ淵緑道もウイークデーには散歩する人とてたまに会うぐらいです。 以前からガクアジサイの多い道でしたが 紫陽花の株も少なくなりました。
いったいいつが最後だったんだろうか映画館へ行ったのは???覚えがない。 子供の頃映画館「南名座」が家の近くに有って叔母達が良く連れて行ってくれました。 その頃「野菊の如き君なりき」を見ました。楕円形の画面に 川を小舟で遡っていく男性の思い出が繰り広げられます。俳優の顔は忘れて「政夫さんはリンドウのようだ」と民さんが言った言葉だけを覚えています。その時一緒に見たのが・・・ジョン・クロフォード主演「大砂塵」でした。妹が途中で帰ってしまい母に話したのは「叔母ちゃんが泣いてたかと思ったら 馬がパカパカ 目がギョロギョロで面白くなかった」そうです。 当時南名座は冷房ではなく「通風完備でした。」ドアが全て開け放たれ風が入りました。