児童文学作家の高木敏子氏に「ガラスのうさぎ」なる作品が有ります。ガラス工場で作られたガラスのうさぎを持って太平洋戦争末期空襲の中生き抜く少女の話しですが・・・野坂昭如の「火垂るの墓」を思い出させます。 ニュースに写される戦争地域の幼い子供たちが裸足で埃ぽい難民キャンプで遊ぶ姿は無邪気です。 大きな濡れた瞳がそれを物語っています。 皆飢えの中に育つらしく手足が細い 戦争は絶対避けるべきです。
掌にホッコリ握れます。田原町の裏道で求めました。金箔ではなく銀箔が入っていることが気にいっています。
ユニセフに寄付をしましたらお礼の封書が届きました・・・・でもこうゆう作業にかかる費用と人件費が無駄だと思いました。以前マザーテレサが会合のテーブルに置かれていたジュースを見て 飲み物は水で良い その分子供たちに回してほしいと言ったそうですが・・・その綺麗な水1杯を得るのに遠くの水場から重い水を背負ってくる子供たちが居るのです。 戦争状態の国があり 不毛の土地しかない国が有り まだまだ教育が行き届かない国が有ることで地球の広さに驚きます。