朝ベットから降りる時・・・腰を捻ったのか左脇に鈍痛が残りました。 外出するな!!との天のお告げでしょう。 ベット周りを冬用に変えてぬくぬくしましょう。真冬用の羽毛の掛け布団に風を入れましたが・・・・まだ早かったかな~~~~。 神田の家で両親に妹が結婚のお礼に羽毛布団をプレゼントした時その軽さ暖かさに喜んだのは父でした。当時の羽毛布団は贅沢品だったように思いました。 あの羽毛布団は宇佐美の家にあるよな~~~~。布団屋に持って行くと打ち直してくれるかもしれない。
神保町古本屋街
覚えていること
子供の頃今の神保町三井ビル(商業ビル)・東京パークタワー(住宅棟)の敷地は細い路地3本分ほどで本の取次店が密集していました。私の住んでいた地域も製本業に関する仕事をする家ばかりでした。裁断・製本・製箱・金版彫・・手仕事をする職人の地域でした。前の家では大きな機械でバッサと紙を裁断していました。 時々大きく長い刃を付けた自転車が来て 新しい刃と交換して行ったもんです。 裁断された端切れは床下に収納され これまた小型トラックが来て大きな麻袋に裁断切れを詰めこみ運ばれました。上下板で圧縮された本に糊を刷毛で引き日向に並べる 製本屋でした。