7月7日    心の清涼剤

 今日は危険な暑さになるとのこと 昨日買い出しは済ませてありますが その荷の重さが身体に響きました。  大江戸骨董市の開催される日ですが とても外出する気にはなれません。

安井曾太郎 「金蓉」









ルネ・マグリット  レデイ メイドの花束




岡本太郎









三谷十糸子  「夕」  1階を見てから 上階の常設展も行ってみました。 何気ない日常・・・・子供の頃を懐かしみ この絵にとても心惹かれました。

美術館は久しぶりでしたが楽しむより疲れました。  沢山設置されています椅子・ベンチに腰を下ろしながら 持参の水を飲みながらも 何か満たされた気持ちになりました。私は矢張り生活に根ざした絵が好きです。 常設に有ります「南風」あの絵好きだな~~~何時もの壁に有りました。












7月6日     美術は心を癒します。

昨日のように 炎天下を歩くのは危険だとつくづく感じました。体力作りなんか必要ありません。 元気が一番です。    今日は曇り空だと思って一口坂まで食料買い出しに行きました。帰りはタクシーに乗ればよかったほど疲れ果て此処で倒れたら・・・買い物が無駄になる 救急車で運ばれたら・・・植木に水を撒けなくなると思い必死で帰ってきました。それでも3791歩です。昨日はその倍歩いていますから・・・・身の程を考えてほどほどにしませんと。 身元確認物を携帯しておかないと行路死亡人???になりかねません。


作日の美術展から   モディリアーニ  「髪をほどいた横たわる裸婦」




春雨降る平川門     昭和11年4月  小泉癸巳男
            通勤時毎朝この前を歩いていました。







有元利夫     室内楽









岸田劉生  麗子肖像     この絵は神田の家に長い事エッチングの複製画(大蔵相印刷局がお札を作る技法で各省庁にカレンダーを作っていました。)が掛けてありましたので 一番身近に間感じました。