昭和20年生まれの私の初節句に 昭和21年に両親が求めてくれたお雛様です。 朱塗りの桐の毛氈を敷いた壇箱に並んでいました。下に引き出しが有り其処に全ての御人形・御道具が収納が出来ました。 桐箱に弟が幼い頃月光仮面の絵をかいてしまいましたのも 思い出です。 昭和21年に両親は浅草橋の問屋街で散々捜したそうです。両親の愛情に私はどんな親孝行をしただろうか??
男雛
随身
もう1年で80年になります。毎年飾っては仕舞います。 本当は早くに飾って節句が過ぎたらすぐに仕舞うものだそうですが・・・・ 何時までも飾りっ放しで・・・・早くしまわないと 娘の結婚が遅くなると母の知り合いから注意されたことが有ります。 結局 私は家に居着いてしまいましたが お雛様のせいではありません。
起きると雨・・・困ったな~~~今日はリハビリの予約日 タクシーにしても傘をささなければならない 濡れた傘を持つのが嫌だ!! とにもかくにも診察時間ぎりぎりに間に合った。治療が終わって薬を貰って遅い昼食を済ませて 地下鉄で帰ってきた。 自宅付近でおやつを買って 貼らないホカロン・歯間ブラシを買って部屋に戻ると・・・窓の向こうは大きな雪が舞っていた。 雪!! どんどん雨が降れば山火事を食い止められる・・・・「雨雨 降れ降れ もっと降れ・・・」雨が少し霙になって真直ぐに降って 寒さを感じます。