12月11日    銀杏並木

一生懸命に冷蔵庫のお掃除をしました。 手がガサガサになりましたので一休みです。 坂上に中華麺を食べに行って ファミレスでちょこ菜を買ってきて・・・焼き芋と柿が有れば満足です。 


東京駅中央口から望む御幸通です。 何時も銀杏の色付く頃に見に行きます。神宮外苑とは違って広々とした空間が好きです。



黄金の落葉を浴びて・・・・



今日は朝からカラスが鳴いています。 「あ・あ・あ・」と何かを訴えるような鳴き声です。日差しが入ると言うことは・・・かけがえが無いことです。シクラメンも元気。 サボテンも大きくなりました。ベランダの侘助の蕾もおおきくなり「・・・神、そらに知ろしめす。すべて世は事も無し。」です。ブラウニング作 春の朝 上田敏訳。  小学校時代詩は砂に水がしみ込むように覚えられました。 教科書の詩を覚える国語の時間私は一番長い詩を覚えた。 「とっくん とっくん 水を飲む」だけを今でも覚えている。













12月10日    朝焼け

午前中にN・Ⅿ先生に会いに行って・・・会場を去ると次の行動が判らなくなりました。え~~~と何処へ行くんだったけ???ややして丸の内仲通リだと思い出しますが 何度もその過程を繰り返しました。駅に向かう時 エレベーターの中で 地下鉄のホームで・・・・何度もそうそう丸の内仲通りへ行くのだと思いだしますが 頭が委縮した様に感じました。とにもかくにも目的地を歩いて来ました。冬日の中に丸の内仲通は赤と緑とのクリスマスカラーで楽し気でした


ある年12月の早朝   こうして見ると大使館の防風林が選定されて全く姿が変わっていました。夕焼けばかりではありません朝焼けも美しいです。




20代散々夜行列車で山に行きました。 冬の早朝小淵沢で小海線に乗り換える頃・・・ホームから朝日に焼ける峰々を見て唖然としたことを覚えています。妹夫婦と中央道を帰って来ると・・・刻々と濃くなる夕焼けに追われるようになり・・・いつも後ろを見ながら自然の美しさに見入ったもんです。でも・・・朝焼けの元気さとは違い・・・・夕焼けは寂しい・・・。