12月24日    葉っぱ

 しっかり雨が降って寒そうです。「おおヤダ!! とんとポツチ。」生憎食料買いだしに行かなくてわ・・・

昨日昼食をいただいて・・・何故か前のめりになって危なっかしい足取りで緑道を戻ってきました。ボート乗り場を超えるとあとは大きくカーブして墓苑入り口の交差点です。わずかな花壇がありました。

ヒュ-ケラドルチェ





昔母が漬けていました梅干し  ある程度漬かりますと大量の塩漬けの赤紫蘇を交互に撒て 重石で漬け込んでいたあの色で・・・思わず酸っぱくなりました。お母さん毎年梅干をつけましたね。さっきのお店で梅干を買ってきました。









12月23日      土手への道

昨日は代官町通りを下って竹橋のパレスサイドビルへ行きましたので・・・・今日は千鳥ヶ淵緑道を歩くことにしました。こちらの道は明るく見晴らしがいいです。道々ツワブキの花が群れて明るく咲いていました。靖国通りに出ると直ぐにシラス丼を食べにお店にはいりました。 初めてでしたがとても美味しかったです。 お腹がいっぱいになり急に「お家帰りたい」が始まり・・・もと来た道を帰りました。4646歩・・・昨日は6656歩2日続けて歩きました。帰宅すると下着からシャツ・ベストまでぐっしょり汗をかいていて吃驚しましたが・・・体は軽かったです。

自宅を出てゆるい坂を上ると・・・代官町通りになります。土手までの登り坂から千鳥ヶ淵が見えます。満天星つつじが色づき 銀杏の大木の落ち葉が真っ黄色に足元に広がり秋の終わりを語っていました。

















12月22日    乙巳

2025年 乙巳・・・・もあと数日。私は乙酉の生まれです。  巳酉丑の生まれは金局三合で相性がいいです。 私は丑歳生まれの方とはご縁がありますが・・・巳歳生まれの方の知人は・・・少ないです。 

早1年経ちましたね。 又玄関先を守ってもらえますか?? 12年後元気でいてください。






朝から風が強く7階の窓にまで黄色の落ち葉が巻き上げられて飛回っているのが見えます。自宅前の並木も枯れ木になりつつあります。  「最後の一葉」オー・ヘンリーの短編です。壁に描かれた葉っぱ・・・落ちないよな~~~それを見て肺炎の女性が元気になったというお話です。 オー・ヘンリーは大好きな作家です。








12月21日 ガラスのでんでんむし

高市早苗さんを 「彼女は筋金入りの右翼だ」という人がいる。 いいじゃあないか右か左かはっきりしていれば其れなりの対応が出来るはず。周りの動向を気にして委縮してしまうより 叩かれて 叩かれて 叩かれてこそ政治家としては遣り甲斐があるだろうに。テレビを見ていると・・・段々顔が歪んできたように思います。身体を壊さないでほしい。「蝸牛角上の争い」・・・・そんな言葉があったような????

カタツムリ    日差しが薄いので・・・影が弱いです。 



昼過ぎて坂上に中華麺を食べに行った。 久し振りの店で安心して座っていられます。店は狭いから当然相席になる。若い男の子が来ると物珍しい・・・何をオーダーするのかな~~~きっと私の目が好奇心であふれているに違いない。 男性は落ち着かなくスマホを出したり メニュー表を見たり・・・だんだん面白くなってくる。でも生憎私は食べ終わってしまった。 仕方ない帰るか。隣のパン屋 ル・グルニエ・ア・パンで好きな「あんバター」・食パン他を買って帰りました。



 

12月19日     ツワブキ

 有楽町へ買い物に行くつもりで家を出ました。 きちんと「有楽町ビグカメラ」と伝えたのに女性の運転手は千鳥ヶ淵交差点を右折せず代官町通を進んだ。 「有楽町駅へどうやって行くのですか」私が声をかけると女性は何か驚いたように「エ!!」と言った。話し方から日本人では無いとわかる。 呆れて私は「プロなんですから 判らなかったら道順をお聞きください。やみくもに走っても困ります。」「すみません勘違いでした。」やれやれ付いてない。皇居を半周してなんとなく帝劇劇場近くで降りた。600円を要求されました。 支払って目的地まで行って買い物をして ビルを出てすぐタクシーが止まった。「一番町交差点を・・・」車は反対方向へわざわざ通りを乗り越えて走った。 え!!なんで こんな道を???「イギリス大使館を左折とお願いしました。」同じようなことがおきた。その運転手も慌ててメーターを止めて「お客さんの言い値でいいです。」と言う。プロでない運転手が送り出されてるんだと気付きました。もう外出でタクシーはやめよう。

ツワブキ

















12月18日      さざんか 白

 起きると左り手の薬指が痛みます。突き指でもしたようで何となく熱を持っているようです。指の短いグローブのような手を見て・・・思わず右手で一生懸命にさすりました。母方の伯父の奥さんは長く細い彫刻のような手をしていました。 うらやましかったですが叔母は不器用な人でした。

山茶花  白   寒風の中・・・とてもいじらしく清楚な花でした。





















12月17日    千鳥ヶ淵

この時期になりますと・・・・喪中欠礼のお知らせがとどきます。顔を知らない奥さん・子供さんからの知らせは悲しみも一緒に倍になります。数年前から私は賀状は書かなくなりました。1月に賀状を頂いた方に礼状を兼ねて季節の挨拶をさせてもらっています。

先日久しぶりに緑道を歩きました。並木道の桜はすっかり落葉して裸木で空ががらんと広がっていて 高村光太郎の智恵子抄にある「本当の空」を思い出しました。 土手から水面に向かって傾斜している木々も この道の桜も年取った。もう樹齢80年になりなんとして バッサリと枝を切られた木々は痛々しい。新しい苗木を植えても周りの老木が日差しを遮って生育を邪魔をすると聞きました。