6日に白い山波の映像をみてたら・・・冒険家の植村直己さんのことを思い出しました。寡黙に見える人でした。北米大陸の主峰マッキンリー単独登頂して下山中に消息不明になっています。「冒険家が病院・自宅で死ぬことは無いよ」知人の一言です。 (天と地の間に)ガストン レビュファー の記録映画をみた頃は山は憧れでした。 剱岳・穂高・北アルプス・南アルプスの北岳 白根三山・・・20代はオリーブさんと 次はS会社の山岳クラブに参加させてもらいました。その後は・・・・ハルさんと2人で南アルプスに向かいました、当時北アルプスは山小屋が点在し急がなければ不安は有りません。でも南は小屋から小屋への距離が長いです。 大樺沢の八本歯のコルを抜け北岳 白根三山から延々と続く大門沢をよく2人で下ってきたと思います。 又聖岳に行ったときは麓の小屋から光岳に登るという女性と連れになりましたが・・・2人で驚きました上級者向けのルートで山小屋もなく途中ビバークするとのことでした。 山道に入ると直ぐに苦しくて「なんで来たんだろう」と思い思い息を整えます。はあはあふー でも ふうふうはー でもリズムに乗れば楽になります。
ブーゲンビリアの花
ブーゲンビリアの鉢はもう1鉢あります。 薄いピンクの花が咲きます。