昨夜雨の中でも虫の鳴く声が聞えました。大使館の木立の中から聞こえる小鳥のさえずりも皆違い色々な野鳥が居ると思います。有楽町まで買い物に出かけようとして玄関を出て直ぐ小雨が降り出しました。出鼻をくじかれたようで・・・・近所のスーパーで買い物して戻ってきました。もう冷房は必要なくなったようです。
9月29日 晒し鬼灯
しとしとと雨が降って涼しくなりました。昨日オリーヴさんと長話をして・・・何故か彼女も眠いんだと判りました。ほんとに眠いんです。春のぽかぽか陽気なら判りますが・・・・でも 今までの酷暑の疲れが現われたのかも知れません。 加えて2人とも後期高齢者ですから母親の事を思うと仕方ないのかもしれません。
秋の長雨でカッラとした秋晴れには恵まれません。 ただ虫の声が聞えますので・・・季節の歩みは確実に進んでいるようです‥‥冬は早いかもしれません。
先日来「区民検診」「区民歯科検診」「がん検診」「予防接種」等の封書が届いています。今年はインフルエンザとコロナの予防接種は止めようかと思います。周りに何人も感染者が出ていますし 年齢に関係なく打たれる同量の注射に何となく不安と疑問を感じるようになりました。
9月28日 クレオメ
昨日何をしたのだろう? 5時半に目が覚めてまた寝ました。起きたら9時???困ったもんです。9~10時間寝ます。4時間おきに起きる時もありますが・・・睡眠は十分のようです。午前中はナマケモノで 午後を過ぎるとエンジンがかかる日と 朝早く起きて 午後に眠くなる日とがハッキリしていましたが 眠いのは困ります。
クレオメ セイヨウフウチョウソウ 住友の庭に咲いています。 蝶が風に舞うような姿をしている可愛い花ですが 私は花が開ききる前の姿が面白いと思います。
ノロノロと2時近くになって近くの中華店へ行きました。昼時を外したと思っていましたのに後から後からお客が入り満席になりました。 広々とした店よりカウンターとテーブル4席ぐらいの小さな店の方が賑わうような気がします。客の回転も速いし・・・以前小さな軽食喫茶をやりたいと思っていた時があります。跡を付いた父の仕事が厳しくて・・・・目をとんがらしていた頃でしょう。「向き不向き」と言いますが仕事が私に向いていたとは思いませんが つつがなくやってこれたのも不思議なことです。この花を見ますと夏のさなかから苦しんで身をねじって花咲かせているようで 応援したくなります。
9月27日 桜田濠に沿って・・・
半蔵門から桜田門まで濠に沿って 緩やかな下り坂です。半蔵門からの眺めです。 大木のユリノキの黄色の葉がちらちら見え 豊かな緑が並ぶこの坂道がとても気に入っています。
警視庁本部庁舎
毎回此処のユリノキの下で一休みします。
三宅坂で青山通リが入り込みます。 此処に三宅坂小公園があり中央に「平和女人像」が有ります。 昔ここから都電が出ていました。父と妹弟とよく乗りました。小公園は多分警視庁長官の官舎があったと思います。道はともかく見えるものは変化が早くなりました。
9月26日 アオノリュウゼツラン
前回2回休みましたので・・・久し振りのシルバートレーニングです。 とても人気で人数が増えましたので2組に分けましたら顔見知りが少なくなり寂しくなりました。 時々テレビでも認知症・老化対策運動を放映してますが・・・シルトレではほとんど組み込まれています。肩甲骨を動かすことが大事なようです。
先日歩いて行きました日比谷公園のリュウゼツランです。 ペリカンの噴水池の4隅にリュウゼツランが植わっています。 何年か前に一株が黄色の小花を咲かせ見に行きました。花を咲かせるとその株は枯れます。 そこにまた小さな株が植わっています。 今年は花が終わってしまい残念でした。黄色の花は2カ月ほどかけて7~10メートルまで延びた茎の先に咲きます。
リュウゼツランは60~70年に一度花を咲かせて枯れることは知っていました。以前??植物園で切り倒されて置かれていた花の終わった茎を見たことが有ります。團伊玖磨の随筆の中に祖父の團琢磨がリュウゼツランの花茎でステッキを作って愛用していたと書いてあったと思います。
9月25日 神楽坂散歩
今日は神楽坂をぶらついてきました。 何時もは赤城神社から裏道を歩いていましたが 今日は表通りを歩いて来ました。東西線神楽坂駅から神楽坂上までの坂道はお惣菜屋・八百屋など商店が続き スーパーマーケットの中が散らばっているようで とても生活し易い地域だと羨ましいく思いました。
風が吹き暑さは一休み 楽しそうな2人でした。
このお店みたことも無い商品で楽しかったです。
9月24日 虫のshowさん
だいぶ風が涼しくなりました。此処何日もグータラしていますので・・・お濠に沿って日比谷公園まで散歩に出ました。土手は綺麗に刈り込まれクリクリ坊主でした。 彼岸花とて見当たりません とにかく日比谷まで行ってリュウゼツランが見たい。
ヤマトシジミ
9月23日 持仏
風が少し涼しくなりました。 空には真っ白な雲がいっぱいモコモコしています。 あともう少しの辛抱です。
蓋をしますと天地6cm 左右5cmの大きさで小さな私の掌にも収まる持仏です。 綺麗な布袋に入っていて持ち歩けます。酉年生まれの守り本尊がお不動様です。こんなに小さくても憤怒形のお顔をしています。
母の持仏でした 普賢菩薩像です。 普賢菩薩は白象に乗っていらしゃいます。
9月22日 緑 碧 翠
空はべそをかいてはいるが泣きださない。 今のうちに買い物を済ませておきましょう。 パンが無いからパン屋から 隣で冷やし中華が食べたい。段取りは決まりましたが 坂を登ってみると中華屋の前は中年女性団体が道をふさいでいました。並ぶ気は有りませんので 昼食はパン屋でサラダとサンドイッチを買うことにしました。食料が揃えば2・3日は外出しないで済みます。涼しくなるのを待っています。街歩きがしたい!!
300円の例の器・・・・色を変えて使えそうです。緑のビー玉を入れました。
9月21日 新しい器
9月20日 プラス ビー玉
必要でYを買いに行くことにしました。 散々考えて有楽町へ・・・Yを売ってそうな店が4ヶ所ぐらい思い当たりましたので。 ビッグカメラで確認しましたらYは4階もう一つのⅯは6階に売り場があると聞きました。 エスカレーターを下りて4階フロアーに立つと???何を買うのか判らなくなりました。はて???面妖な??? わざわざ来たのに思いだしません。 悔しくても6階に行ってMを買いました。もう一度下りのエスカレーターに乗ると やっとYを思い出しました。やれやれ神さま仏様です。 食料を買い集めて 帰り道を忘れないうちに昼食も頂かないで帰ってきました。メモは必需品として・・・迷子札が必要になるかもしれません。
9月19日 千手観音菩薩坐像
午前2時 トイレに起きておや??と思いましたが直ぐに眠りに戻りました。3時には膀胱炎だと納得をして感染症治療薬を服用しました。 朝食後タクシーを拾って坂むこうの醫院を受診しました。余りひどくはないけど矢張り潜血が認められました。助かりますのは感染症に対する薬2錠で回復します。年齢からくる免疫力低下で繰り返しやすく 悩ましいです。
千手観音菩薩坐像 14世紀南北朝時代の作とされ 光背・台座等制作当初の物が多く残っている貴重な像です。 昔昔(2015年10月14日)東京国立博物館で展示されたものを見に行きました。
9月18日 青 藍 蒼 碧
先日来時間をかけて読んでいました 澤地久枝原作「妻たちの 2・26事件」 読み終えました。 1936(昭和11年)に起きた2・26事件の青年将校らが 刑を執行される前日までに 結婚間もない妻に宛てた手紙が軸になっています。 事件後35年を経て未亡人親族が一同に会し 麻布賢崇寺での法要の場面から段々事件が明らかになって・・・・初めて2・26事件に関心を持ちました。私の父の長兄が近衛兵でしたから何か惹かれるものが有ったのだと思います。 多くの人名が出てきますので人間関係を確認しつつ苦労して読みました。90年足らず昔に銃殺刑が行われたことがショックでした。
色々な青が・・・・
毎朝通っていました道に 旧近衛師団司令部庁舎の建物が残っています。以前は東京国立近代美術館工芸館でしたが今は工芸館は金沢に移り 頑丈そうな建物だけが有ります。あの中は何度も歩いたのに・・・・