5月26日    布のうさぎ

 まだ女学校を卒業して間もない頃だと記憶している・・・母が俳句を始めました。最初は不二子先生に師事していました。  その後父も参加して池上浩山人先生が毎朝家に来るようになり両親の生活は俳句一辺倒に変わりました。月1回の近所での句会の日は午前中から女性陣が集まり 私はお茶を入れたり お昼弁当のために糠漬物を切ったりと大忙しでした。 夜も仲良しだった秋子さん・一子さんが来て賑やかで俳句を大分覚えました。両親は「馬の弔いにも出かける」ほど外出ばかりでした。「Nが結婚もしてないのに呑気なもんだ」と身内からも批判がありました。今になると「馬の弔いにも出かける」程私は出歩くようになっています。

兎を集め出して何年になるのでしょうか????



 























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