軽々と飛ぶように 絶え間なく雨が降っています。「菜種梅雨」と言う言葉がありますが最近は今頃の雨を「筍梅雨」と呼ぶようです。 掘りたての生の様な筍沢山食べていますので・・・スーパーの筍に手は出ません。 母が筍の皮をむいて中の柔らかい皮に 大きな梅干を一つ入れて三角にたたんで持たせてくれたもんです。 角をチュウチュウ吸うだけですがお菓子の少なかった時代嬉しかったです。 だんだん竹の皮が赤紫蘇で漬けた梅干し色になって・・・懐かしいな~~~~
近くにパラグアイ共和国大使館があり玄関先に植木が少しありその中にローズマが2株ほど生えています。
この街に来た頃 小さな男の子がこのローズマリーをいく茎か折って持って帰るのを見ました。 神田の下町で育った私はそんな香辛料を使うお料理を作って貰たことが有りませんでしたから少し驚きました。 お料理に使うんでお母さんにとってくるように言われたんだろうな~~~近代的なキッチンの光景が浮かびました。
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