11月2日    巨人のファン

「巨人 大鵬 玉子焼き」の時代父は大の巨人ファンでした。 テレビを見て巨人が負けて攻撃されるとテレビを消す。吸っているたばこの残りは幾つもの灰皿に並べて 決して消しません。「お父さん煙い」と言おうものなら「Nがケチ付けたから巨人が負ける」と怒りだす。テレビを付けたり消したりそのうち ラジオを付けて中継を聴く。母が止めなさいと私に目配せをする。父は当時巨人に在籍していた(與那嶺)が同郷であると言うだけで あそこまで熱狂的な巨人ファンになった。父は1度も球場に行ったことがありません。きっと〈巨人が負けたら??〉と心配で行けなかったのでしょう。  松井秀喜が巨人の監督になった日に。

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